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African percussion group
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Mafolo グラフィティー 2013

ファミリーコンサート 2013年8月31日 (千里中央コラボにて)


「夏休み最後を、Mafoloと楽しもう!」 と題したファミリーコンサートが千里中央のコラボで行われた。アフリカンパーカッションのリズムが満員の会場に響き渡り、子どもたちはもちろん、高齢者も元気に踊りだした! 最近売り出し中のMafolo(マフォロ)、昨日は社協の民生・児童委員協議会主催の地域イベントに出演。
“元気な女性トリオによる歌と演奏をお楽しみ下さい”、“一緒に演奏するコーナーもあります”ということで、幼子を連れたファミリーと高齢者で満員の盛況・・・ただし、中年はいなかったなぁ〜(^_^;)
激しいリズムで登場したMafolo、一転して、ざぁ〜ざぁ〜と雨の音が聞こえる楽器に耳を澄ます。不思議な優しさに会場が包まれる。
そんな中で、カリンバの伴奏で ♪ うさぎ追いし かの山 小鮒釣りし かの川・・・誰もがお馴染みの“故郷”ですぐに全員が合唱、なかなかにくい演出だった。
Mafoloのライブは参加型、珍しい民族楽器が聴衆に配られる。
ジュンベというアフリカの太鼓・・・面白そう! みーちゃんはまだ中学生! バラフォンは木琴の裏にひょうたんが付いている。
AyU(アユ)さんの音頭でマフォロ体操の始まり。
♪きーのこ きーのこ のこのこのこのこ歩いたりしない・・・ユーモラスな“きのこの歌”に合わせてみんなが踊りだした。
手を上げたり下げたり、身体をひねって回って・・・
みなさん軽やかにステップを踏むが、だんだん早くなる(>_<) 最後は両手を上に!
高齢者の歌体操にピッタリ?
“一緒に演奏コーナー”の始まり・・・「子どもたち寄っといで!」。アフリカの珍しい楽器の前に座った子どもたち、最初はおっかなびっくりだったが・・・ふうさんのリードですぐにリズムを叩き出した。
カリブ海に浮かぶ、トリニダードトバコの“スチールパンドラム”・・・柔らかな美しい音色に主催者のお姉さんたちもうっとり。 “元気な優しさ”に包まれたひと時はあっという間に御終い。聴くだけのコンサートより、一緒に演奏できるライブの方が面白いよね。子どもたちはもちろん、高齢者も元気になれたのでは?
(レポート by yoh)
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